2023 芝国際中学校・高等学校
開校初年度の学校なので、大学実績はありません。
ただ、「東京女子学園」の生徒はまだ、在籍しているので、そこは気になるところではあります。
● 学校教育関連情報 ●
「生徒と作る学校」ということで始動しています。
大学受験時の総合型選抜でアピールできる準備をしているということです。
今後は同じ建物内にあるインターナショナルスクールとの連携を模索していくということです。
(中学校コース)
「ADVANCED」「CORE」「Ⅰ類」「Ⅱ類」の4コース設定です。
英語ができる人(帰国生・インターナショナルスクール出身者)
英語を少し勉強していた人
本科生(英語は勉強しておらず、中学受験をしてきた生徒)
イメージは上記のようになります。
来年度は「CORE」の募集はないということです。
(高等学校コース)
「ADVANCED」「CORE」「最難関」「難関」「特別進学」の5コース設定です。
「ハーバード流 対話形式授業」
「STEAM教育」
2週間、スタンフォード大学にて日本人スタッフ付き添いで英語+STEM研修
「データサイエンス・AI教育」
ロボット制作 アニメーション グラフィックデザイン 映画製作 音楽制作 マインクラフト AI サイバーセキュリティ
「アントレプレナーシップ」
「クリティカル&デザインシンキング」
「海外プログラム」
Tasmania海外研修 アメリカ就学旅行 セブ語学研修 バンクーバーCamp アジアSDGs研修 NZターム留学
UBCFuture Global Leaders 英会話アプリ
「チェック&フォローシステム」
高校からは中間・期末テストを実施せず。チェック&フォローで午前中の授業で学んだことを午後の授業で小テストをするということです。
ねらいは中間期末を廃止することによって3年間で約100日分多く、入試演習の時間を増やすことができるということです。
また、夏休みは8/1~8/24で、一学期は7/31まで、二学期は8/25~ということです。
「動画学習支援」
「芝国際塾・芝国際予備校」
中学生は放課後塾 7.8時間目、高校生は放課後予備校 7~10時間目で行い、大学受験まで校内で完結できる仕組みを整えているということです。
「特別講座」
「カンファレンス」
【中学入試】
来年度は募集定員を155名に増やすということです。
合格者を1.5倍にできると学校は考えているということです。
2月入試の入試問題の難易度は、
四谷大塚の「月例テスト」6割程度、「合不合判定テスト」4割程度を想定しているということです。
帰国生入試は、
英検2級レベル、算数は特殊算なし、国語は小学校5年生レベルを想定しているということです。
【高校入試】
来年度入試の詳細は決定していないということです。
募集定員 国際ADVANCED 35名 最難関 35名
は決まっているということです。