2022 都立 新宿高等学校
都立 新宿高等学校を訪問してきました。
大学合格実績は、現役で、(卒業生数 315名)
難関国公立大は14名、医学部医学科は3名、国公立大は77名、早慶ICUは101名、上理は66名、MARは204名、CHGは160名、浪人は73名となっています。
大学進学実績は、
難関国公立大は14名、医学部医学科は3名、国公立大は68名、早慶ICUは46名、上理は17名、MARは40名、CHGは14名、浪人は73名となっています。
難関国公立大の実績が伸びました。
伸びた要因を学校は共通テストの数学の難化だと分析しているようです。全体の平均点が下がったため、数学が少し弱い生徒も国公立大を受験することができたということです。
学校教育は、
「チーム新宿」で最後まであきらめないで受験勉強をしていく。
進学指導は、「カンファレンス方式」を取り入れ、生徒一人ひとりの科目ごとの分析から大学受験指導を細かくしているということです。
教員は大手予備校を視察し、大学受験指導を学びに行ったり、浪人する生徒へのアドバイスとして役立てているということです。
自習室は2年は19時まで、3年は20時まで利用でき、大学生のチューターを雇い、質問対応をしているということです。
「進学指導特別推進校」として、都から多くの予算の配分があるため、教員を他の都立高校よりも11人多く配置ができているということです。
特に英語、数学、化学の教員を多くし、習熟度別の少人数授業を展開しているということです。
「チーム新宿」で最後まであきらめないで受験勉強をしていく。
進学指導は、「カンファレンス方式」を取り入れ、生徒一人ひとりの科目ごとの分析から大学受験指導を細かくしているということです。
教員は大手予備校を視察し、大学受験指導を学びに行ったり、浪人する生徒へのアドバイスとして役立てているということです。
自習室は2年は19時まで、3年は20時まで利用でき、大学生のチューターを雇い、質問対応をしているということです。
「進学指導特別推進校」として、都から多くの予算の配分があるため、教員を他の都立高校よりも11人多く配置ができているということです。
特に英語、数学、化学の教員を多くし、習熟度別の少人数授業を展開しているということです。
入学試験は、
一般入試については、
各教科の受験者平均点は、
英語 55.6点
数学 48.1点
国語 47.3点
社会 69.0点
理科 83.2点
5科 303.2点
実質倍率が2.11倍なので、調査書点が57点くらいあれば、学力試験は受験者平均点がボーダーラインだと推測できます。
推薦入試は、調査書点の評定は多くの受検者が5の数が多いということです。
推薦入試の不合格者の半数が一般入試を再受験し、半数以上が合格しているということです。