DIARY塾頭日記

2022 都立 日比谷高等学校

都立 日比谷高等学校を訪問してきました。

大学合格実績は、現役で、(卒業生数 322名)

難関国公立大は76名、国公立大は45名、医学部医学科は81名、早慶ICUは271名、上理は124名、MARは106名、CHGは38名となっています。
進学実績は不明です。
 
現役進学率は75%で、国公立大の合格数が減ったのは難関私大に合格した生徒が多かったからということです。


入学試験は、

一般入試については、
各教科の受験者平均点は、
英語 (男) 65.3  (女) 65.6
数学 (男) 64.6  (女) 63.3
国語 (男) 69.8  (女) 71.9
社会 (男) 81.5  (女) 78.1
理科 (男) 90.7  (女) 91.2
5科 (男)371.9  (女)370.1
 
女子と男子の平均点の差がなくなってきているということです。
定員の一割を性別に関係なく合格を決める枠では、70%が男子だったということです。

合格最低点は昨年と同じ平均点をやや下回るあたりということです。
社会・理科については90点以上が必須です。

国語の問題は昨年度と比べて記述問題数を減らしましたが、得点率としてはあまり変化がなかったということです。
英語の記述問題は、文法や語法も大切ですが、論理展開を見ていくということです。
 
推薦入試の内申は女子はオール5の受験生は定員の3倍、男子は1倍に達しているということです。