DIARY塾頭日記

2021 夏期講習が始まりました

夏期講習が始まりました。

コロナ陽性者が2000人迫ろうとしています。

塾では、1教室に扇風機2台、換気扇、ドア開け、窓開けして空気を流し、外気と変わらない二酸化炭素濃度を保っています。
冷房は強くしていますが、あまり効いていないです。

対面授業で生徒を鼓舞し、学力を伸ばしたいと考えています。

昨年度は春先からの学校の休校の影響で、夏休みが2週間程度に短縮されてしまいました。
そのため、例年と違う夏期講習になってしまいましたが、
今年度は通常通り出来ています。

1学期の復習と2学期の重要事項の予習が主な内容になります。

小学6年生・中学3年生は、昨年度の学校休校期間でも対面授業をやり、学校代わりに塾で授業をし続けたため、予定より早くカリキュラムをこなせていました。
夏期講習中に過去問題演習に取り組めそうです。

学校説明会の予約がとりにくい状態が続いています。
6年生でも学校を実際に見ることができなく、在校生の様子を確認できなく、将来の母校を選ぼうとしています。

このような状態の中では、我々塾のアドバイスがさらに役に立ちそうです。
春に続いて、秋も積極的に学校訪問して、塾生に役立つ情報を仕入れてきたいと思います。