塾頭日記

2019 都立白鴎高等学校・附属中学校

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都立白鴎高等学校・附属中学校を訪問してきました。

大学合格実績は、現役で、(卒業生数 240名程度)
難関国公立は5名、医学部医学科は2名、国公立は41名、早慶上理は60名、GMARCHは131名となっています。

進学実績は不明です。

昨年度に比べて、実績は落ちています。その原因は卒業生の高校入試が定員割れを起こした時期と重なっています。一定水準以上の学力層を確保できなかったのが原因とみています。

今年から土曜授業を廃止し、平日45分7時間授業に切り替えたということです。
グローバルということを全面に出して学校改革をすすめいてるということです。

中学受検は、
適性Ⅰ 独自問題  適性Ⅱ 共同問題  適性Ⅲ 独自問題 です。
適性Ⅲを導入し2年目になりました。入学者の理科・数学のできは以前に比べて良くなっているということです。

高校入試は、
募集停止は今のところいつ廃止になるのかは決まっていないということです。

一般入試の平均点は、
(国)男 68.8  女68.1  (数)男 50.4  女 47.2  (英)男 57.1  女 61.5
です。