2026 都立高校(一般入試)を終えて
こんにちは。
永藤教室です。
都立高校の一般入試が2月21日(土)に実施されました。
教室からも多くの中3生が受験に向かいました。
私立高校の授業料無償化の流れもあり、近年の都立高校全体の受験者数は減少しているのが現状です。
ちなみに今年度の全日制の受験者は35,310人で、倍率は1.16倍と過去2番目に低い倍率でした。
クラスのおよそ半数が、1月末の私立高校の推薦入試で進学先が決定している学校もあるそうです。
そのような状況の中で、最後まで志望校合格に向けて勉強する姿は流石だと思いました。
3月2日の合格発表まで時間がありますが、ひとまずお疲れ様でした。
【受験倍率 ランキング】※23区内のみ対象
第1位:豊島高校 1.99倍 第6位:鷺宮高校 1.72倍
第2位:新宿高校 1.96倍 第7位:目黒高校 1.71倍
第3位:駒場高校 1.92倍 第8位:日比谷高校 1.66倍
第4位:青山高校 1.81倍 第9位:江北高校 1.60倍
第5位:上野高校 1.75倍 第10位:戸山高校 1.57倍
倍率だけで見ると
①23区内の進学指導重点校(青字)
②駒場・上野高校等の共通問題実施の中堅上位校が人気です。
豊島高校は近年校舎の建て替えを実施、直近5年間の大学進学実績の良化傾向が高倍率につながっていると考えられます。
近隣の旧5学区内の上野高校は台東区内の都立高校の選択肢の狭さや、近隣の区からの受験者の流入、そして進学指導推進校への認定による大学進学実績の向上が近年の高倍率を物語っています。
【進学指導重点校 受験倍率】※23区内のみ抜粋
日比谷(千代田区):1.66倍
戸山(新宿区) :1.57倍
青山(渋谷区) :1.81倍
西(杉並区) :1.29倍
【進学指導特別推進校 受験倍率】※23区内のみ抜粋
新宿(新宿区) :1.96倍
駒場(目黒区) :1.92倍(普通科) 保健体育科は1.14倍
国際(目黒区) :1.61倍(国際科)
小山台(品川区) :1.53倍
小松川(江戸川区):1.08倍
【進学指導推進校 受験倍率】※23区内のみ抜粋
上野(台東区) :1.75倍
江北(足立区) :1.60倍
城東(江東区) :1.56倍
竹早(文京区) :1.55倍
北園(板橋区) :1.55倍
豊多摩(杉並区) :1.50倍
江戸川(江戸川区):1.49倍
三田(港区) :1.28倍
墨田川(墨田区) :1.09倍
特に中1・中2生にはまず「学校の内申を上げて」いくことを目標にしましょう!
私立高校の受験を考えているご家庭も同様です。
私立の推薦入試や単願推薦には出願基準や合格基準に中3時の学校の内申が必要です。
※青山学院高校の推薦入試の出願基準は9科40以上
中央大杉並高校の推薦入試の出願基準は9科37以上 など
