DIARY塾頭日記

2024 本郷中学校・高等学校

本郷中学校・高等学校を訪問してきました。
 
大学合格実績は、現役で、(卒業生数 241名)
入学時偏差値
【四谷】2/1 58 2/2 62 2/5 62
【首都】2/1 67 2/2 71 2/5 70
 
難関国公立大は21名、国公立大は46名、医学部医学科は55名、早慶ICUは159名、上理は123名、MARは170名、CHGは97名となっています。 
 
大学進学実績は、
国公立大は64名、早慶上理は66名、MARCHGは26名、その他35名、浪人は50名となっています。
● 学校教育関連情報 ●
 
「文武両道」
 勉強とクラブ活動を両立させる努力と通して、自分を鍛え、誇りと自信を獲得し、人間としての幅を広げていってほしいと考えています。
 
「自学自習」
 自学自習を重んじていて、勉強ができる環境を整えています。定期テストで低い点数を取ってしまっあ場合は、補習はせず、課題補習で指導をしているということです。
 教えられるより学び取る学習を目指しています。時期に応じて生徒へのアプローチを変えて、生徒自らが行動できるようになるためのホローをしているということです。
 
「生活習慣の確立」
 規則正しい生活を送ることは心身の成長には不可欠。学校生活を通して築き上げた生活リズムは生きていくうえでの貴重な財産となります。
 
「本郷の学び」
・海外研修
・本数検
・学習プログラム
 課題テスト
 難関大進学セミナー 
 英語検定
 基礎学力試験
 サマーセミナー
 共通テスト演習
 GTEC

● 入試関連情報 ●
【中学入試】
    受験者数 合格者数 合格最低点  実質倍率
2/1   461名  164名   215点    2.8倍
2/2   1238名  538名   237点    2.3倍
2/5   536名   41名   257点    13.0倍

昨年度は繰上合格者は2/1は6名、2/2は7名、2/5は1名です。
繰上候補者は複数回実受験者の中から選出し、電話にて連絡するということです。
 
入学手続き者の8割は第1・2回合格者の「本郷趙熱望組」だということです。
今年度入試の第1回はチャレンジ層が敬遠したため、応募者数は減少したと分析しているということです。
 
第1回入試の歩留まりは非常に良いということです。「本郷を第一志望」にしている生徒が入学生の半数になっているということです。